家計簿が続かなかった主婦が、自分で家計簿アプリを作ってみた

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家計簿アプリ、ダウンロードしてみたものの気づいたら開かなくなっている…そんな経験、ありませんか?

私も何度もそれを繰り返してきました。

今回は、市販の家計簿アプリが結局続かなかった私が、最終的に「自分で家計簿アプリを作る」という選択にたどり着いた話を書いてみたいと思います。

既存の家計簿アプリで困っていたこと

マネーフォワードMEのような有名な家計簿アプリも、もちろん試しました。

銀行口座やカードと連携できて自動で記録してくれるのは便利なはずなのに、なぜか私には合いませんでした。

理由をひとつひとつ振り返ると、こんな感じです。

引き落とし日が月末にあり、土日を挟んで次の月に引き落とされると月々の収支がずれたり自分のサイクルとあっていなかったこと。

給料口座から他銀行にお金を移動させると二重で収支が記録されてしまい、毎回手直しが必要だったこと。

機能が多すぎて、自分が本当に見たい情報がどこにあるのか分からなくなってしまうこと。

便利な機能がたくさんあるのに、肝心の「続ける」というところでつまずいてしまう。

あきらめて手書きで家計簿をつけていたのですが、計算するのが面倒になりました。

これを何度も繰り返すうち、「もう自分が欲しい形のものを作った方が早いかもしれない」と思うようになりました。

「スライド式家計簿」でできること

そうして自作したのが、「スライド式家計簿」のWebアプリです。

一番こだわったのは、月初から月末ではなく「35日サイクル」でカレンダーを区切っているところです。

スライド式家計簿はもともとインスタグラムで知りました。

スライド式家計簿とは、1か月のやりくり費を35日間で管理する家計管理方法です。

毎月の予算を「食費」「日用品費」などの項目ごとに分け、さらに35日間を7日ごとの5期間に区切って管理します。

週によって日数が変わる月でも予算管理がしやすく、使いすぎを防ぎながら無理なく貯蓄につなげられます。

そして半年続けると35日分のやりくり費が手元に残り、自分ボーナスになります!

実際に作ったWebアプリはこんな感じです。

実際の使い方

使い方はいたってシンプルです。

一週間分のレシートを補完し、週末にまとめて入力します。

そうすると自動で週別の合計金額と35日分の合計金額を表示してくれます。

項目別で登録できるように作ったのでカレンダー画面を見るだけで「今月はこのへんで使いすぎたな」というのが視覚的にすぐ分かります。

何も買わなかった日にはスタンプを押してくれるようになっていてノーマネーデイ(NMD)の日数をも表示できます。

作ってみて分かった良さと課題

自分で作った一番の良さは、自分の生活サイクルにぴったり合わせられることです。

市販アプリのように余計な機能で迷うこともなく、必要な情報だけがすぐ目に入ります。

無料で、いくらでも自分好みに改造できるのも気に入っています。

正直なところ課題もあります。

PCで作ったのですが今のところPCとiPhoneでのデータ同期がうまくできていません。

iPhoneから入力しようとしたのですが、次に開いたときデータが消えていました。

ここは今後改善したいポイントです。

家計管理に悩む人へ

市販の家計簿アプリが合わなくても、それは自分のやり方が悪いわけではなく、単に「自分の生活サイクルに合っていなかった」だけかもしれません。

完璧な仕組みでなくても、自分が無理なく続けられる形を見つけることが、家計管理では一番大事なことだと感じています。

我が家では、ここで貯めた分の一部を高配当株の積立にも回しています。

投資について気になる方は株のページからぜひ読んでみてください。

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